頭痛が治らない風邪をひいたら。ロキソニンの服用と原因の判明

単なる風邪をひいただけでも、出てくる症状は人によって様々ですよね。

のどに一番に違和感を感じる人もいれば鼻水が先だったり、微熱が出やすいという人もいます。

私はどちらかというとのどが弱く、風邪の引き始めは大概のどの違和感や痛みを感じます。

ですが先日は珍しく、頭痛のとてもひどい風邪をひいてしまったんです。

風邪の諸症状だと思って我慢していたんですが、とにかく痛みがひどく、市販の痛み止めを服用しても治りませんでした。

ただの風邪なら安静にしていれば治ると思っていたんですが、あまりの頭痛の辛さに病院へ。

そこで私は意外な病名を先生の口から耳にしました。

そんな私の実体験から、風邪による頭痛が治らないと悩んでいるあなたに少しでも役立つ情報をお届けします。

今まさに頭痛が治まらなくて悩んでいる方は、1つの可能性として私の実体験も参考にしてみてくださいね。

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頭痛が治らない風邪をひいた

それは冬まっただ中の年末のことでした。

最初は子どもが幼稚園からもらってきた鼻風邪が原因でしたね。

ちょうどその頃、我が家は新居への引っ越しを控えていたんです。

ですので夜に子どもが寝てから遅くまで、荷造りをしていて疲れが溜まっていました。

そんな環境と体調の中、のどと鼻に違和感を覚えました。

「子どもの風邪がうつっちゃったか~」と嫌な予感を覚えつつ、でものんびり休んでいられる状況でもなかったので、市販の葛根湯をとりあえず服用しておきました。

ですがやはり疲れが溜まっている体に葛根湯では力不足で、すぐに咳と鼻水という症状が現れ始めました。

今思えば、この早い段階で病院を受診していれば後の頭痛は防げたのでしょう。

ですが咳と鼻水くらいなら、いわゆる風邪の諸症状の代表ですし、そのうち勝手に治ると決めつけちゃったんですよね。

そして病院を受診するでもなく体を安静にするでもなく、そのまま忙しい生活を数日続けていました。

すると、だんだんと鼻水の質が変わってきたというか。

最初の頃は普通の鼻水だったんですが、ものすごく粘性が強く、色も真っ黄色な鼻水に変わっていったんです。

それにともなって頭痛が始まりました。

最初はどうにか我慢できる程度だったんですが、そのうち耐えきれない痛みになってきました。

頭痛を感じている時間も、最初は少し横になったり寝たりしたら治まったのが、そのうち何をしても治まらなくなりました。

普段風邪をひいても頭痛という症状が出ることは稀だった私は、慣れない頭痛にかなりストレスを感じましたね。

頭にずーっと鈍痛があって、鼻のあたりが重ーい感じがするのです。

結局私は市販の痛み止め薬では頭痛が治まらないようになり、頭痛で家事もままならなくなってから病院を受診しました。

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頭痛が治らない場合のロキソニン

ところで痛み止めの薬といえば、ロキソニンが頭に浮かぶ人も多いのではないでしょうか。

今は市販薬としても販売されていることから、痛み止めとしてロキソニンを利用している方もたくさんいることでしょう。

私自身も普段から市販薬のロキソニンにはお世話になっています。

生理痛でよくお腹が痛くなる私は、月に1~2回ほどロキソニンを服用しています。

私の体にはロキソニンが合っているようで、他の痛み止めの薬より効きが早くて重宝しているんですよね。

ロキソニンを飲んで30分くらいすると、気になっていた痛みが引いて楽になります。

そこで今回の風邪による頭痛の際にも、市販薬のロキソニンを服用しました。

最初は薬を飲んでしばらくしたら頭痛も治まったのですが、薬の効果が切れる頃には頭痛が再度始まりました。

市販のロキソニンの用量は1日2回までで、間は4時間以上あけることと記載されています。

その用法は守りつつ、風邪の頭痛が始まってから2日ほどは市販のロキソニンでしのいでいました。

ですが風邪による頭痛が始まってから3日目には、頭の痛みがかなりひどいものになっていました。

そして市販のロキソニンを飲んでも痛みが治まらないようになってしまったんです。

よく「痛み止めを飲み過ぎると効かなくなる」なんていう噂も耳にするので、私は焦りました。

それに頭痛が治まらなくなってしまったことで、正直立っているのも辛いというような状態になってしまったんです。

そこまできてようやく私は、近所の耳鼻科を受診しました。

風邪の症状が出始めてから病院を受診するまでの間は、たしか1週間くらいだったと思います。

頭痛が治らない原因はこれだった!

耳鼻科を受診した私は、問診と顔のレントゲン撮影を受けました。

そして下された診断は、「急性副鼻腔炎」という病気でした。

副鼻腔炎とはいわゆる蓄膿症のことです。

急性副鼻腔炎は、鼻の穴の奥に広がっている副鼻腔という部位が細菌感染し、急性の炎症が起こる病です。

その症状が慢性化した場合を、よく聞く蓄膿と言います。

風邪に引き続いて発症する場合が多く、まさに私もそのパターンだったんですね。

急性副鼻腔炎は膿性の悪臭のある鼻水と頭痛が特徴で、私の症状はぴったり当てはまりました。

[副鼻腔炎の症状について詳しく知りたい方は、『副鼻腔炎の症状と治療法について。蓄膿症との関連と頭痛が辛い場合の対処方』も合わせて読んでみてくださいね。]

そして急性鼻腔炎は細菌感染が原因のため、治療には抗生物質の服用が効果的です。

私も病院で処方された抗生物質を飲み始めると、次の日には頭痛の症状が治まりだしました。

膿性の鼻水も1週間もする頃にはすっかり治まり、私の急性副鼻腔炎は発症から2週間ほどで無事に治りました。

ちなみに心配していた「ロキソニンが効かなくなったのでは!?」という点については、大丈夫でした。

病院でも痛み止めとしてロキソニンが処方され抗生物質と一緒に服用していたんですが、ちゃんと効きました。

市販薬で痛みが治まらなかったのは飲み過ぎて効かなくなったのではなく、炎症が強すぎて痛みが抑え切れていなかったようです。

1日に3回以上や2週間以上も続けて服用すると、薬に対する耐性ができて効き目が弱くなることもあるそうですが、用法用量を守って月に数回服用する程度だったら心配する必要はないそうです。

まとめ

私が急性副鼻腔炎にかかって治まらない頭痛に悩んだ経験をご紹介しましたが、参考になりましたか?

ただの風邪とあなどっていると、いつのまにか私のように他の病気を併発することもあるので要注意です。

私は普段あまり頭痛にならないタイプだったので、この経験で頭痛の辛さを思い知りました。

その頭痛の原因が急性副鼻腔炎であれば、抗生物質を服用することでとっても楽になりますよ。

逆にそのまま放置すると、症状が悪化したり慢性の副鼻腔炎に繋がったりもします。

ですので今まさに風邪の頭痛に悩んでいる人は、一度病院を受診してみることをおすすめします。

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