キウイを甘くする方法教えます!りんごがなくても大丈夫!食べ頃チェックの仕方もご紹介。

最近よくキウイのCMを目にしませんか?

実はビタミンやミネラル、食物繊維などの栄養素が豊富に含まれているキウイ。

毎日の栄養バランスを補うのにピッタリな果物ですが、お店で買ってきていざ食べようと思うと、まだ固かったり酸っぱすぎたりすることってありませんか?

いくら栄養が詰まっていても、美味しく食べられないんじゃ困りますよね。

そこで今日は、まだ固くて酸っぱいキウイを柔らかく甘くする方法をご紹介します!

簡単な方法なので、ぜひ実践してみて毎日の食事にキウイを取り入れてくださいね。

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キウイを甘くする方法とは?

キウイを甘くする方法を正しく実践できるように、まずはキウイが甘くなる仕組みを理解しましょう。

まず、なぜお店で買ってくるキウイは固かったり酸っぱかったりするのでしょうか?

それは、まだ完全に熟していないからなんです。

キウイは樹上では熟しにくい果物で、市場に流通しているキウイは収穫後にエチレンによる追熟処理が行われています。

エチレンとは植物が出すホルモンの一種で、果物や野菜はこのエチレンによって成長したり熟したりします。

このエチレンの作用で追熟(果物の収穫後に甘さを増したり果肉を柔らかくすること)させることで、キウイは完熟して甘く柔らかくなります。

ですが完熟した状態で流通させると輸送中に柔らかくなった果肉が崩れたり、過熟になって商品として売れなくなるなどの問題が発生するため、少し未熟な状態のキウイが店頭に並ぶことが多いようです。

だから買ってきたばかりのキウイは固くて酸っぱいものもあるんですね。

そしてそれらのキウイを甘くするには、自宅で追熟させればいいわけです。

「エチレンの処理なんて自分でできないよ」と心配したあなた、大丈夫です。

エチレンは植物ホルモンですから、このエチレンを多く発する果物をキウイと一緒にしておけばいいんです。

そしてエチレンを多く発生させる果物とは、意外に身近な果物なんです。

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キウイを甘くするにはりんごが必要?

「キウイを甘くするには、りんごと一緒に置いておくと良い」

という話を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。

りんごはエチレン発生量の多い果物なので、キウイと一緒にしておけばキウイを甘く柔らかくすることができます。

ですがりんごの中でも、品種によってエチレン発生量に差があります。

お店などでよく目にする『サンふじ』や『ふじ』という品種は、エチレンをあまり発生させません。

『王林』、『ジョナゴールド』、『つがる』などの品種はエチレンを発生させるので、キウイを甘く柔らかくすることができます。

りんごを使ってキウイを甘くしたい場合は、りんごの品種に注意しましょう。

ですがりんごって、季節によっては手に入りづらくありませんか?

冬場はスーパーマーケットに行けば安価でたくさん売られていますが、夏場などは売り場に並んでいなかったり、売られていても値段が高かったりしますよね。

キウイを甘くするために高いりんごを買うのもなんだかな・・・

そんなときは心配ご無用!

実は身近な果物でもう一つ、エチレンをたくさん発生させるものがあるんです。

それはバナナ!

実はバナナも、エチレンを発生させる代表的な果物なんです。

バナナなら一年を通して比較的安価で手に入りますよね。

我が家はバナナを常備しているので、キウイを甘くする方法にも毎回バナナを使っています。

やり方は簡単。

下の写真のように、適当な大きさの袋にキウイとバナナを一緒に入れて封をするだけ。

この際に気をつけることは、袋の中にエチレンが充満してほしいので袋の口はしめること。

また冷蔵庫内などの低温な環境だと、うまく追熟しません。

ですのでキウイを甘くしたいときは、常温で保存しておいてください。

気温が高すぎると、それはそれで熟しすぎて早く腐ったりしてしまうので、20度くらいが適温ですね。

りんごもバナナも使わずにキウイを甘くしたい場合は、実はキウイ自体を使って追熟させることもできます。

ひとつのキウイを手に取り、平らなところに軽くぶつけてください。

ぶつけた箇所が少し柔らかくなるくらいが、ちょうどです。

果物や野菜は細胞が損傷すると、エチレンを発生させます。

ぶつけられて傷ついたキウイ自体が発するエチレンを利用して、他のキウイを甘くするというわけです。

注意点としては、皮が破れるほどのダメージを与えると腐敗の原因になりますので、あくまで果肉が柔らかくなる程度のぶつけかたにしてくださいね。

私自身は、ぶつけたキウイがダメになってしまうのがもったいなくて、この方法は普段やりません。

ですがりんごもバナナも食べないけどキウイは食べたいという方にはおすすめですね。

キウイの食べ頃の見分け方

今までキウイを甘くする方法をご紹介してきましたが、せっかく追熟させたキウイも食べ頃を逃してしまっては残念ですよね。

過熟になると味が落ちてしまうので、ちょうど完熟した頃に美味しく食べたいものです。

そこでキウイの食べ頃をチェックする方法をご紹介します。

下の写真のように、キウイのへた部分を上下から指ではさみ軽く押してください。

まだ固ければ、完熟してはいません。

逆に柔らかくなっていれば、もう完熟しているので食べ頃です。

どうしてこの方法で食べ頃が分かるのかというと、キウイは真ん中の周りの果肉(緑のところ)が先に熟し、最後に白い真ん中の部分が熟します。

ですので中心部分が柔らかくなっているということは、完熟しているのです。

完熟したキウイは冷蔵庫で冷やして、美味しく召し上がってくださいね。

完熟したキウイを常温で放置すると過熟または腐ってしまうので、冷蔵庫で保存することをおすすめします。

まとめ

キウイは栄養価が高く、一年を通して比較的安価で手に入る果物です。

我が家では私も子ども達もキウイが大好きなので、一日一度は食卓にキウイが並びます。

自宅でキウイを甘くする方法を覚えれば、手軽に美味しくキウイを食べられるようになりますよ。

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