金芽米ってどんなお米?実食して感じたメリットとデメリットをまとめました!

テレビやCM放送なので、目にする機会が増えてきた金芽米というお米。

「なんだか体に良さそうではあるけど、本当に健康に効果あるのかな~」

と気になっている方も多いのでは?

そこでこのページでは、金芽米の美味しさや栄養成分、メリット・デメリットまでを分かりやすくまとめてみました。

実際に愛用している筆者がリアルな意見をお届けしています。

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金芽米ってどんなお米なの?

まずは、金芽米がどんなお米なのかについて知りましょう。

金芽米とは?

金芽米は「きんめまい」と読みます。

金芽米は、東洋ライス株式会社が新しく開発した精米技術によって作られた、新しいお米です。

現在売られている金芽米は、販売メーカーは変われど製造元は全て東洋ライスさんになります。

金芽米の何が新しいかというと、白米では取り除かれてしまっている胚芽や亜糊粉層を残したまま、ヌカ層だけをキレイに取り除くことができている点です。

従来の精米方法では削られていた栄養成分豊富な部位(胚芽の基底部や亜糊粉層)を残したままヌカ層は除去しているので、玄米に近い栄養を含みつつ食味は白米と同じようになっているのです。


玄米が栄養豊富なのは有名ですが、玄米ってボソボソして味もイマイチだし消化も良くないしで、毎日食べ続けるのはちょっと辛い・・・

と感じる方も多いのでは?(私はそうです!)


でも金芽米は、白米を食べるのを同じ感覚で、玄米に近い栄養を摂取できるんですね。

ちなみに名前の由来は、残されている胚芽の基底部が金色に見えることから「金芽米」と名付けられたそうです。

含まれる栄養は?

金芽米は、金芽(胚芽の基底部)と亜糊粉層の部分に豊富な栄養が含まれています。

実際にどんな栄養素が含まれるのか、具体的に見ていきましょう。


●ビタミンB1・E ●

ビタミンB1とビタミンEは、主に金芽の部分に含まれています。

金芽米にはこれらのビタミンが、白米に比べて約2倍多く含まれています。

またナイアシンや葉酸などのビタミンも豊富に含まれています。

普段の食事で不足しがちなビタミンを、主食から摂取できるのは有り難いですね。


●食物繊維●

日本人の多くは、食物繊維が不足しがちだそうです。

食物繊維が不足していると、便秘を引き起こしたり大腸ガンのリスクが高まったりします。

そんな重要な栄養素である食物繊維が、金芽米には白米より約70%も多く含まれるんです。

金芽米は白米と同じ感覚で食べられるので、無理なく食物繊維を摂取できます。


●健康糖質(マルトース・オリゴ糖)●

健康糖質とは、腸内環境を整えてくれる糖質のことです。

マルトースは腸内環境を整えると共に、血糖値の急激な上昇を起こさない糖質でもあります。

オリゴ糖は、小腸で吸収されず大腸まで届き、腸内の善玉菌の栄養源となってくれます。

オリゴ糖をしっかり摂取していれば、腸内の善玉菌が増えて腸内環境が整えられます。

金芽米は白米に比べて、マルトースが約60倍、オリゴ糖が約12倍含まれます。

腸内環境が整えば便通が良くなったり美肌になったりと、特に女性には嬉しいことずくめですね。


●免疫ビタミン LPS(リポポリサッカライド)●

免疫ビタミン LPS は最近注目が集まっている成分で、体の中の免疫力を高めてくれると話題です。

玄米やレンコン、めかぶ等に多く含まれている成分で、あらゆる病気の予防に役立つことが期待されています。

玄米の皮の部分に多く含まれているため、精米された白米からはあまり摂取できません。

ですが金芽米にはLPSを多く含む亜糊粉層が残っているため、白米の約6倍の免疫ビタミン LPS が含まれます。


●グルコース●

こちらも健康糖質の一つですが、グルコースは脳の栄養源になります。

グルコースは脳の栄養となる大切な栄養素ですが、ダイエット中などに不足しがちです。

ですが金芽米には、白米に比べてグルコースが約5.5倍も含まれています。

なのに金芽米は白米に比べてカロリーが低いので、ダイエットが気になる方の主食におすすめですね。


●その他●

金芽米には上記の栄養素以外に、ミネラルも含まれています。

ミネラルは神経伝達や、骨や血液を作るのに必要な栄養成分です。

肉や魚介類、野菜などから摂取できますが、偏食やダイエット中など何かと不足しがちになります。

そんなミネラルが主食のお米から摂取できるなら、有り難いですよね。


また金芽米はコレステロール0なので、余分な脂質を摂らずにすみます。

白米に比べてカロリーは?

栄養満点な金芽米ですが、カロリーも気になるところですよね。

金芽米は白米より栄養が豊富なのに、白米よりカロリーが低いのも魅力の一つです。

お茶碗1杯分あたりのカロリーを比較すると、白米は約168kcal、金芽米は約144kcalとなります。

お米は毎日食べる物ですから、カロリーが低いのは嬉しいですね。

味は美味しいの?

金芽米に残されている亜糊粉層には、オリゴ糖類が含まれています。

そのオリゴ糖類が、金芽米の甘みやうま味の元になっています。

口コミでも、普通の白米より甘くて美味しかったという意見があがっていますね。


私自身の感想としては、確かにほんのり甘いな~くらいでした。

白米より格段に美味しいと言うほどではなかったですが、普通に美味しいお米だなと感じながら毎日食べてますよ。

炊き方は普通でいいの?

金芽米は、無洗米です。

研ぐと大事な金芽や亜糊粉層が取れてしまうので、無洗米に仕上げられています。

ですので金芽米を炊くときは、研ぎ洗いしないように注意して下さいね。


金芽米は、普通の白米より少し多めの水で炊く必要があります。

ですが目分量だと炊きあがりに差が出てしまいますよね。

なので金芽米を計量するときは、金芽米専用の計量カップを使用することをおすすめします。

ネット通販で金芽米を買うと付属されている場合が多いですね。

金芽米専用カップで計量すれば、水はお釜の目盛り通りに入れて大丈夫です。

炊飯器に金芽米モードがある場合は、金芽米モードで炊いてください。


私が毎日金芽米を炊いている経験では、お米をしっかり浸水すると美味しく炊きあがります。

夏場でも1時間以上は浸水した方が、より美味しい炊きあがりになりますよ。


出典:東洋ライス株式会社HPより引用


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金芽米を食べるメリットって?

ザッと金芽米について説明してきましたが、いかがでしたか?

普通の白米より栄養が豊富で良い点が多いことは分かったけど、それって実感できるようなレベルのものなの?

と思う方もいますよね。

そこで次は、私が実際に金芽米を食べ続けて感じているメリットについてお話しします。


まず金芽米を利用し始めてからすぐに実感できたのは、家族みんなの便通が良くなったことです。

多くの女性が便秘に悩んだ経験を持っていると思いますが、私もその1人です。

ですが金芽米を食べ始めてから、便秘に悩むことはなくなりました。

離乳食の頃から金芽米を食べている娘も、赤ちゃん期は便秘に悩む子も多いそうですが、便秘の悩みとは無縁でしたね。


また離乳食期から金芽米を食べている娘は現在2歳半ですが、今までに2回しか熱を出したことがありません。

これってけっこう免疫力が強いってことなのかなと。

なので金芽米が免疫力に影響してくれているのかな~と感じています。


このように何かしら金芽米の効果を感じているわけですが、私が一番のメリットだと感じるのは、やはり白米と同じ感覚で食べられるということです。

私は健康のために玄米を食べ続けようと試みたことがありました。

でもお米って毎日口にするものだから、玄米のボソボソ感はどうしても美味しく感じられなくて続かなかったんです。


金芽米は玄米に比べれば、栄養成分は少し劣ります。

ですが無理なく毎日食べ続けられて、自然に体に良い栄養素を摂取できて、実際にその効果(私の場合は便秘解消)を感じられている。

それってすごいメリットだと思います。


「継続は力なり」と言いますが、健康も一日で成るものではありません。

だからこそ無理なく毎日食べられるという点は、とても重要です。

金芽米のデメリットってあるの?

では逆に、金芽米のデメリットってあるのでしょうか?

私は普段特にデメリットは感じていないのですが、あえて挙げるなら次の二つかと思います。


まずは、普通の白米に比べて金額が高いと言うことです。

お米は品種によって値段がまちまちなので一概には言えませんが、スーパーなどで売られているブレンド米の袋よりは割高になります。

金芽米だとブレンド米でもそこそこのお値段がするので、お米に安さを求める場合は値段が気になるかもしれません。

ですが白米に比べてメリットが多いので、ある程度値段がするのは仕方ないともいえますが。


次に挙げられるのが、買える場所が少ないと言うことです。

近所のスーパーなどで見かけるほど世間に浸透していないので、手軽に購入できないという点はデメリットですね。

金芽米を買うならネット通販か生協の宅配、「ほっともっと」の店頭などで買うことができます。

ネットショッピングが苦手だったり「ほっともっと」が近所にない場合は、金芽米を買いたいけど買えないという状況になってしまいます。


以上のように購入面でのデメリットはありますが、実際に食べるという面では私はメリットしか感じていません。

まとめ

金芽米の特徴とメリット・デメリットについてお話ししてきました。

ちょっと試してみようかなと思った方は
『金芽米ってどこで買えるの?美味しい商品の探し方とおすすめランキングをご紹介』

が参考になりますよ。

あなたも今話題の金芽米を、是非実際に試してみてくださいね。

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