膀胱炎の繰り返しはもうイヤ!そこから脱却した私の実体験記

女性に多い病気のひとつである膀胱炎。

この膀胱炎という病気でやっかいなのは、一度かかると繰り返し発症するようになる場合が多いこと。

私自身も二十歳の頃に膀胱炎を発症し、その後繰り返すようになりました。

病院で処方してもらった薬を飲むと一旦は治るのですが、しばらくするとま膀胱炎独特の残尿感と痛みが・・・

その頃の私は、2~3ヶ月に一回くらいの頻度で膀胱炎を発症していました。

薬を飲めば膀胱炎の症状は治まるけれど、いつまた膀胱炎の症状が出るかビクビクしながら生活するのは本当にストレスを感じました。

それなりに忙しい毎日の中で、膀胱炎を発症するたびに病院へ行く時間を作ることもなかなか大変でした。

ですが自分なりの対処法を見つけることで、最初の発症から2年後くらいには膀胱炎のことを気にしなくていい日常に戻りました。

そこで本日は、膀胱炎に悩まされるストレスフルな日々から脱却した私の実体験をご紹介します。

膀胱炎を繰り返すことで悩んでいる女性のみなさんに、私の実体験が少しでも役立つことを祈っています!

スポンサーリンク
  

繰り返す膀胱炎の発症 ~私の場合~

私が初めて膀胱炎を発症したのは、たしか二十歳の頃でした。

それは何の前触れもなく、突然やってきました。

最初に違和感を覚えたのは、トイレで排尿した後。

今まで感じたことのない、なんともスッキリしない感覚。

後にこれが「残尿感」という代表的な膀胱炎の症状だと知ることになります。

ですがそのときの私は、そのちょっとした違和感を放置しました。

そしてそこからは、加速度的に症状が進んでいったのです。

さっきトイレに言ったばかりなのに、また尿意を感じる。

そんな現象を不思議に思いながらも、膀胱炎という病気の知識がなかった私は「トイレに頻繁に行きたくなるから水分は控えよう」と、膀胱炎をさらに悪化させるような対処をしてしまいました。

そして、「尿意を我慢できずトイレに行くけど、水分を控えているから尿は少ししか出ない」ということを繰り返し、数日後にはかなり強い痛みを感じるようになりました。

それまでは恥ずかしくて誰にも相談できずにいたんですが、さすがに我慢できないほどの痛みに耐えかねて母親に相談。

そこで初めて膀胱炎の可能性があることを母から聞かされ、内科の病院を受診したのです。

内科の病院では尿検査を行い、すぐに急性膀胱炎との診断が下りました。

内科で処方してもらった抗生物質を服用することで強い痛みや頻尿、残尿感は数日で解消され、そのときの私は一安心しました。

ですがそれは、その後の苦悩の日々の序章でしかなかったのです。

繰り返す膀胱炎の治療

初めての膀胱炎の症状から解放されて2ヶ月ほど経ったある日、私を再びあの違和感が襲いました。

排尿後に感じるあの独特の残尿感・・・

「いやいや!ついこの間治ったばかりだし、気のせいでしょ」

という私の淡い期待はもちろん裏切られ、すぐに膀胱炎の症状たちが私の体に現れました。

ですが「ついこのあいだ膀胱炎で病院を受診したばかりなのに、また膀胱炎になったなんて恥ずかしい・・・」という乙女心が勝ってしまった私は、すぐには病院に行かなかったんですね。

そしてひたすら膀胱炎の症状を我慢し続け、結局このときは血尿が出るまでに悪化してしまいました。

そこでやっとこさ再び病院を受診して、また抗生物質を処方してもらいました。

その後はみなさんの予想通り、2~3ヶ月に1回くらいの頻度で繰り返し膀胱炎を発症する生活が続くようになりました。

早いときは前回の膀胱炎から1ヶ月も経たないうちに再発することもあったと思います。

膀胱炎を繰り返し発症するようになった私は、さすがに膀胱炎という病気について調べて知識を得るようになりました。

そして、以下の代表的な膀胱炎の予防方法を実践するようにしました。

  • 病院で処方された抗生物質は全部飲みきる
  • 水分を多く摂取するようにして、トイレを我慢しない
  • デリケートゾーンを清潔に保つ

(繰り返す膀胱炎の予防方法について詳しく知りたい方は、『膀胱炎を繰り返す原因とは?その予防方法と別の病気の可能性』も参考にしてみてくださいね。)

ですが、それでも膀胱炎を繰り返す生活は続きました。

自分ではかなり気をつけているつもりなのに、生理の後やちょっと寝不足が続いたりすると、いつもの膀胱炎の症状たちが襲ってくるのです。

その度に病院を受診しては抗生物質を服用する。

でも病院に行く時間を作るのもなかなか大変だし、抗生物質を頻繁に服用することに対する不安感も日に日に強まっていきました。

それに下関係の病気ゆえに、膀胱炎を繰り返す自分を恥ずかしいと感じていたし、この悩みは絶対に誰にも知られたくないと思っていました。

膀胱炎は、ストレスによる免疫力の低下も原因の一つです。

今思えば、繰り返す膀胱炎に悩むことがストレスになり、それが免疫力低下を招いて膀胱炎を再発するという悪循環になっていたのかもしれないですね。

ですが膀胱炎の症状には頻尿もあることから、膀胱炎を発症すると常にトイレが気になって外出がしづらくなるなど、生活面でのストレスが大いにあります。

なので、繰り返す膀胱炎に悩んでいる女性にストレスを溜め込むなというのは、非常に難しいだろうなと思います。

スポンサーリンク

繰り返す膀胱炎からの脱却

繰り返す膀胱炎に悩まされる生活を1年以上続けていた私でしたが、ある日テレビの健康番組で以下のような情報を知りました。

「初期の膀胱炎であれば、水分を多く摂って排尿を増やすことで菌を洗い流し、治すこともできる」

「膀胱炎の時は、殺菌作用のあるグレープフルーツジュースを飲むと良い」

というものです。

そこで私が目をつけたのは、殺菌作用のある飲み物が膀胱炎に効果があるという点です。

グレープフルーツジュースを大量に飲むのはちょっと大変だけど、もっと身近な飲み物で殺菌作用があるものがあるではないかと。

そう。それは「緑茶」です。

緑茶に含まれるカテキンは、殺菌作用があることでも有名ですよね。

それに緑茶には利尿作用(排尿の量を増やす作用のこと)もあります。

そこで、緑茶が膀胱炎を治すのに役立つのではないかと考えたのです。

それから私は、膀胱炎の初期症状を感じたらすぐにペットボトルの緑茶を買ってきて常に持ち歩くようにしました。

緑茶の飲み方としては、一気にがぶ飲みするのではなく一定量を継続的に飲むように心がけました。

(がぶ飲みしすぎてお腹をこわしたら意味ないですからね。)

一日に2Lくらいは飲むようにしていたと思います。

そしてトイレの行き方も、工夫しました。

膀胱炎の時って頻尿になっているので、尿意を感じてトイレに行ってもちょっとしか排尿されないことって多くありませんか?

膀胱炎においてトイレを我慢しないことは大切ですが、あまりに頻繁に排尿することは、尿道から細菌が進入するチャンスを増やすことにもなります。

しかも少ない量の排尿であれば、細菌を十分に洗い流せない可能性も高まりますよね。

ですので私は、尿意を感じても最初は少し我慢して、尿がある程度の量まで貯まったなと感じてからトイレに行くように心がけました。

以上を実行した結果、自力で膀胱炎の症状を治すことに成功したのです。

そしてその後も、膀胱炎の初期症状だ出たらすぐに緑茶で対策を続けました。

この頃は膀胱炎の気配を感じたらすぐに緑茶で対策できるように、家に緑茶のペットボトルを常備していましたね。

外出時にも持ち運べるので、500mlのペットボトルの方が便利でした。

ネットで箱買いして家に置いておくと、膀胱炎になる度にコンビニとかで買うよりお得だし安心なのでおすすめですよ。


そんな日々を続けていくうちに、最初の頃は頻繁に発症していた膀胱炎が、いつの間にか膀胱炎の症状が出る間隔があいていき、最終的には膀胱炎を気にしない日常に戻れていたのです。

緑茶作戦を始めてから全く膀胱炎のことを気にしなくなるまでは、1年くらいかかったと思います。

でも地道に緑茶作戦を続けることで、あのストレスフルだった膀胱炎を繰り返す生活から脱却できたのです。

そしてそれから10年以上経った今でも、私は膀胱炎に悩まされることなく暮らしています。

まとめ

なぜこの緑茶作戦が成功したのかということを自分なりに考察してみると、

まず膀胱炎の症状をちょっとでも感じたら、すぐに緑茶で排尿の量を増やして対応したことがポイントかと思います。

膀胱炎を繰り返す生活のなかで、排尿時に違和感を感じることに対してはとても敏感になっていました。

ですので少しでも膀胱炎になる気配を感じたら、緑茶をたくさん飲んで菌を洗い流すように努めたんですよね

そうすることで、膀胱に侵入した細菌が増殖しきる前に洗い流すことができ、自力で症状を治めることが出来たのではないかと考えています。

そして膀胱炎の初期の段階において自力で治すことを継続した結果、膀胱炎の原因菌に対する免疫がしっかりとついたことで、膀胱炎を繰り返すことも次第になくなっていったのではないかと。

もちろんこれは私の勝手な推察ですから、医学的な根拠もなければ誰にでも効果があるのかも分かりません。

ですがネットのお悩み相談の掲示板などをのぞくと、想像以上に繰り返す膀胱炎に苦しんでいる女性は多いことを知りました。

なので、「少なくとも私はこうやって克服したよ」というこの実体験が、誰かの苦しみを解消する手助けになれば嬉しいです。

スポンサーリンク



  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。